外壁塗装は見積もり比較が大切
雨漏り修繕からの外壁塗装
外壁塗装は二回施工しています。一回目は雨漏り修繕時に東側の外壁を新築時に施工したものと同一のものを使用し施工しました。吹付によるものでさらに一面の施工だったので一日で完了しました。この吹付による外壁塗装は一般に考えられているもので長所としては見た目が落ち着いた仕上がりになる。弱点は表面がごつごつし過ぎて寄っかかったり触れたりすると痛い、悪いケースでは酷い擦過傷になります。布団を干すときなど外壁に注意しないと取り込みの時など布団カバーが一気に裂けてしまう事がありました。色はチョコレート色に近いものを選択し特に問題ありません。二回目の施工は家屋、水廻りをリフォームした時に施工しています。業者の担当者が細かい所まで調査してくれて外壁の前記したような不便な箇所を説明すると業者担当者も同じ考えだったようで今回の施工は前に吹付施工した部分を剝離しそこから吹付も以前施工した方法と若干違う方法を採用して頂きました。色は前回と似ていますが濃いダークブラウン系です。最初サンプルを見たときは少し暗すぎるかなと思いましたが全体に吹き付けると殆どの塗料は明るくなるそうでサンプルよりも自分では良い感じに仕上がったと思っています。一番の長所は少し強く触れても擦過傷にならないこと。布団を取り込むときに気を使わなくなったのが良かったと思います。
マイホームの維持管理
マイホームの維持に欠かせないのが外壁塗装ですが、大きな出費となるので慎重に決めたいところです。我が家が外壁塗装をする際には3社以上の業者から見積もりを取りました。現地訪問の担当者の態度だけでも各社違いがありました。大まかに見て回ったり、写真や数字を記録しながら見たりと様々でした。この段階や次の見積もり説明で担当者やその会社と信頼度がある程度見えてきます。外壁塗装は金額が大きいので多少の値引きもしてほしい所ですが、その金額含めて見積もりの詳細を説明してもらえると安心します。最終的に依頼に至った業者はこの見積もりがしっかりしていました。大まかに塗料代、清掃塗り付けの作業台、足場架け費用となりますが、職人の工賃にあたる部分は下げられないということで、塗料代で節約することにしました。業者がいくつもの現場で仕事をするうえで大量に仕入れて比較的安く提供できる塗料があり、サンプル色を見てその中から決めるのです。このような提案で塗料代を安くでき、業者も余剰が出ない作業ができるとのことでさらに値引きにもつながりました。このような相談がしやすい担当者だったことも安心材料でした。見積もりだけでなく作業の職人もきちんとした仕事をしてくれたので満足のいく外壁塗装になりました。
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