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洗面所のパイプから水漏れ

親族から譲り受けた分譲マンションに10年ほど前から住んでいるのですが、そんなにトイレつまりから神戸になってからも入居して3年を過ぎた頃、洗面所を使用中に突然床が水浸しになり、驚いて洗面台の下を開けてみたらパイプから盛大に水漏れしていました。水を止め、とにかく直してもらわないと!とすぐネット検索し、良さそうな業者さんに修理を依頼。見てはくれたものの「修理は無理です」と言われてしまいました。型式がかなり古く、部品が既にないのでどうしようもないとのことで、洗面台丸ごとの買い替えを提案されました。カタログを見つつ説明を聞き、いろいろ質問した結果、最終的には買い替えに同意し、交換してもらいました。新しいのでもちろんピカピカで前のものより使い勝手がよく、その時点では何とも思わなかったのですが、数日後に冷静に振り返ってみて「何社かから相見積もりを取るべきだった」と後悔しました。他の業者なら古い部品があったかもしれないし、買い替えるにしてももっと安いものを提案してもらえたかもしれない、と。水回りは使えなくなると動揺して、すぐ解決したい!と焦って判断を誤りがちなので、もうどうにかして枚方でもトイレつまりのことからしてこの体験を無駄にせず今後もしまた水回りのトラブルに遭ったらもっとよく考えよう、と心に留めました。

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