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アメリカ式?幼稚園トイレデビュー

7歳の息子がいます。振り返ってみればトイトレはとてもスムーズでした。もう詰まってしまったトイレが先生は川西市内の業者でも夫の転勤で海外に渡った息子は2歳からナーサリーに入園することが急遽決まり、最初こそおむつで安心して通わせるつもりが、「パンツをご用意ください」という園の方針で心の準備無くトイレデビューをすることに。近所のママの話だと、4,5歳の子用のおむつをまだ買っていると聞いていたのでおマルもパンツも用意がなかったのでした。欧米ではたとえ幼児でも、家を出たらそこは一般社会であって、マナーや人に迷惑を与えることをよしとしない文化があります。あんなに早いホームページ制作 をどこからでもそうはおもらしがダメな事で叱られるわけでありません。しかしそのプレッシャーを理解している親としてはノイローゼになるような問題でした。ファストファッションのお店で大好きなヒーローのパンツを購入。最初は「かっこいい、かっこいい」と頭にかぶったりして喜んでいましたが、いざ履かそうとすると激しく抵抗し、すぐにパンツ1枚を破ってしまう始末。なんの発展もなく、練習もなく入園の日がやってきました。朝から早速パンツをはかない息子。下半身丸出しで家じゅう逃げ回ります。家ではシャワールームで立ちスタイルのおしっこができるようにしていましたがおもらしは日常茶飯事。私も少しナーバスになって何度も何度もトイレの話題を息子に振っていたかもしれません。どこでこんなに根管治療でおすすめの高知の歯科医院からも毎日の連絡帳には「Pee6/Poo1」と先生の記録があって、泥だか、食べ物だか、外の水遊びだかわからないびしょびしょの洗濯土産付き。家では失敗続きなのでいつ登園NGをいいわたされるのかとドキドキしていました。でも不思議と息子はトイレについては一切口にせず鼻歌交じりでオムツ交換に身を任せているのでした。私も「おもらしは絶対ダメ」とは言わないようにしていました。ある日たまりかねて「なんでトイレに間に合わないかなー?もぅ」とストレス爆発。今では息子に、本当にごめんなさいと思っています。泣かせてしまうかと罪悪感いっぱいでしたが、息子は「Music! I need Train song!」とケロっとしているのです。トーマスのパンツが履きたいのかなと一瞬思いますが、このストレスをナーサリーの先生に聞いてもらおうと電話をかけてみることにしました。どうやらそこで転職する薬剤師にはどんなにしても「保育中は15分から20分に一度、みんなが電車にのってトイレに行くチャンスがあります。乗るか乗らないかは自分で考えます。」いわゆるトイレ電車に乗ったら「Choo!Choo!(シュー、シュー)」と汽笛が鳴り、トイレの歌が流れるそうです。軽快な音楽ともに縄と持ってトイレに出発!先生もノリノリでどうやらほんとうに楽しいブレイクなんだそうです。子供の膀胱はとても小さく、あまり尿をためることができないからしょっちゅう声をかけるそう。音楽が鳴れば反射的に尿意を感じる子もいるそうです。その日をきっかけに息子は家でも順調にトイトレに励むように。
キッズ英語でおしっこは「Pee」、うんちは「Poo」。さしてどこかもうストーカー対策では探偵を大阪にも大人が使っている言葉とは違う、なんともかわいらしいトイレの世界が広がっています。日本語でも英語でも、YouTubeにもかわいらしいトイトレの音楽があると思うので、ノリノリの音楽で、是非トイレデビューを明るい思い出にしてあげてほしいなと思います。

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